当院では、施術をする際、患者様からしっかりとお話をお聴きし、検査し患者様の意向に沿った施術をします。
症状にもよりますが、急性期のむち打ちには鍼治療をしています。
鍼は即効性があり、深部の損傷にアプローチするのに有効だからです。
症状がひどい場合は、患部には触れずに治療ができる楽らく療法をご提案させて頂いております。
むちうち症は、名前どおり首がムチ打ったようにしなり、首が痛くなる症状が起きるのはよく知られていますが、それだけでなく、
レントゲンなどの精密検査には写らないめまい、吐き気、しびれ、シビレ、などの症状を起こすことがあります
さらに頭痛や眼精疲労、手足のしびれや倦怠感などの症状がみられることもあります。
楽らく療法は手足にあるツボを刺激して経絡から回復を促す治療で、痛い患部には触れないのに、早期に痛みをとることができるので交通事故治療にはおすすめです。
体の脳髄液の流れを良くし、しびれを改善していきます。
当院の施術は来院する度に違いをしっかり感じて頂けると患者様から評価いただいています。
とはいえ、過剰に施術をしすぎると、返って体の負担になりますので、1回の施術でどこまでするのか、判断することは肝心です。
交通事故に遭ってしまった方の中には、症状が軽いため、すぐには治療に取りかからず、痛みがひどくなってから通えばいい…と
安易に考えてしまっている方もおられますが交通事故治療は早期治療がキーポイントになります。
治療の時期が早いか遅いかで改善の早さも具合も大きく影響してきます。
仕事があるから、先延ばしにするよりも、むちろ先に治療をして、ケガをしっかり治してからのほうが痛みの心配もなく仕事や趣味に打ち込めるでしょう。
まずは、あなたの辛いむち打ち症を改善してきませんか?